本日の秋季大会vs進修館高校は2-2の引き分けでした。

後でグランド整備が大変になるこの雨の中、試合をさせて下さった進修館高校サッカー部のみなさんに感謝申し上げます。

試合の方ですが、攻撃はなかなか観ていて面白い試合でした。

今日のようにグランドコンディションが悪いと、踏ん張らずに走る走法が身につきつつある彼らにとって有利なのかもしれません。

また、球際の体の当て方や足の出し方等も、だいぶ上手くなってきたと感じました。

ゴール前で浮かしてシュートしたり、バランスを崩してもボールをしっかりミートできるようになれば、今日のような試合をものにできるようになると感じました。

一方、守備はまだまだ課題があると感じました。特に、キーパーが両足でしかジャンプしないので。相手選手に先に跳ばれてしまって競り負けるシーンがありましたので、日頃の練習でも片足でジャンプする練習をするようにアドバイスしました。

新チームになってまだ数試合ですが、毎回、次の試合が楽しみになりますし、新たに控えに入るメンバーもいたりして、チームが停滞せずにいることを日々感じています。
2017.11.22 部活見学
昨日、女子サッカー部に2人の生徒が見学に来ていました。

中学時代に運動部に所属していたのですが、きつい部活だったので、高校では運動部には入らないと決めたらしいのですが、体を動かしたい、運動したい衝動に駆られてしまったようです。

また、部活で青春したいと思うようになったそうです。

部活が学校生活において占めるウェートは少なからずあります。ですから、教え子たちの多くが教員になり部活指導をしてくれていることに大変感謝しています。

2017.11.21 久々に女サカ
久々に女子サッカー部のトレーニングに顔を出してきました。

いつも男子ばかり見ていると見過ごしてしまう気づきを与えてもらえる気がしました。

1vs1のトレーニングで、軸足の膝(股関節)を内旋させながら動く生徒が遅く感じましたので、切り返しの際に「外旋トルク」をかけるようにした方が一歩目が速くなるとアドバイスしましたら、すぐに変わった子がいました。

また、ドリブルを行っているときに、支持脚上に体重を乗せ、遊脚を下から上に動かしながらボールを運ぶ(恐らくこのやり方だと、支持脚の拇指球を使って体を前に押し出していると思われます)のではなく、支持脚から遊脚に重心を移動させながら、足を上から下に落としながら、つまり、遊脚側に乗り込みながらボールを押し出すようにドリブルする見本を見せました。

以前、Jビレッジのナショナルトレセンの練習を見に行った際に、イタリアのU-15の選手が、日本のU-15の選手に対し、1vs1の場面でそのドリブルを用いて仕掛けた際に、日本のDFが尻もちをついてしまいました。

フラット接地、アウトエッジ、かかとアクセル等、なるべく足首を伸展させないように動くことによって、より速く、より読まれにくい動きになるような気がします。

今日、女子サッカー部員はトレシューやサルシューを履いていましたが、彼女らの動きを見ていて、スパイクより足裏感覚が身に付きやすいと感じました。

『フットボールネーション』第11巻を読みました。

腰が痛いのが実は足に原因があることが多いとのことです。

足指が浮く→足底アーチができない→膝が内旋し股関節が内旋→仙腸関節に痛みが出るという図式です。

上履きが足にフィットしていないため、足指を浮かせてしまい、その結果アーチができないとの意見があるようです。どうやら、上履きがサンダルの本校は、かなりよろしくないようです。

ちなみに、私はサンダルを上履きにしていますが、足指は浮きません。サンダルが接地した後、離地する直前に鼻緒をつまむように第一指と第二指を曲げながら歩いています。

ですから、私が歩くと踵とサンダルが当たる音がします。

今日の国語のキャッチコピーを考えるという研究授業で、我がクラスに、私の特徴として「足音を立てて歩く」と書いた生徒がいましたが、生徒たちのように足指を浮かせて上履きを引きずるように歩くのと比べると音が大きいかもしれません。

生徒はよく観ているなと改めて思いました。

江戸時代の庶民が、一日に何十キロもの距離を歩けたのは、草鞋を履いていたからだという説があります。

草鞋を履くと自然に足指が曲がり、前脛骨筋にストレスがかかり、自然と足が前に出るからかもしれません。

ドイツのサッカー少年に比べると、日本人の足に対する意識は相当低いようです。

インソールも含め、足の研究をしてみる価値がありそうです。

まずは、『要は足首から下』という本を読み返してみたいと思います。

2017.11.19 同窓会
25年前に卒業した初任校の教え子たちの同窓会に呼ばれて行って来ました。

当時の未熟な私の授業を彼らは「楽しかった」と言ってくれました。あの頃、もっと努力していればと申し訳ない気持ちでいっぱいです。

途中でサッカー部を辞めた子のお子さんが、三郷北高校でサッカーをやっていたり、女生徒のお子さんが、先日の準決勝の試合に浦和東でレギュラーとして出場していたり、また両親が同級生のお子さんが浦和東のサッカー部でマネージャーをやっていたりと、サッカーを通して繋がっているなと感じました。


2017.11.19 vs本庄第一
昨日のトレーニングマッチvs本庄第一高校は0-1で負けました。

私は、学校に残って説明会の仕事の後に模擬授業を行いましたが、模擬授業終了後、中学生とその親御さんが教室を訪れて下さいました。

彼のように、本庄高校でサッカーをしたいから本校を受験してくれる子が多いので、来年の1年生のサッカー部員は今年(33人)以上に人数が増えそうです。

1年生同士の競争はもちろん、上級生もうかうかしていられなくなるでしょう。

本庄高校でサッカーをしたいと言ってくれる中学生が、入学してから後悔しないようにサッカーに取り組む責任が上級生にはあります。

そうやって、いつの間にかサッカー伝統校になるのだと思います。

明日は、第3回学校説明会が開催されます。

今回は、私は模擬授業を行うため、全体会の後の個別相談には参加できません。

もし福島との面談をご希望の方がいらっしゃいましたら、2-7で模擬授業を行っていますので、その後でよろしければ、お気軽にお尋ねください。

サッカー部は急遽本庄第一高校とアウェーで練習試合を行うことになりましたので、時間に余裕のある方は、旧本庄北高校のグラウンドにお越しください。

キックオフは11:30です。
2017.11.16 教え子来校
昨日研修の後に浦和で一緒に食事をした前任校の教え子が、サッカー部の練習に来てくれました。

彼は専門がゴールキーパーなので、ゴールキーパーの指導をしてもらいました。

練習後に、膝を抜いてバックスピンをかけるトラップの練習を一緒にしましたが、木曜日は2年生部員に英語の補習を行っている日ですので、あまり長く時間は取れないと思って始めましたが、日頃膝の抜きを意識しているだけあって、彼はほんの数分でコツをつかんでバックスピンをかけたトラップができるようになりました。

彼に教わっている東京のクラブチームの小学生たちは恵まれています。あんな研究熱心な指導者に教わっているのですから。




2017.11.15 研修
本日は英語の研修のため、浦和に出張してきました。

帰りに熊高サッカー部の教え子2人と浦和南サッカー部の教え子1人と私の4人で至福の時を過ごしてきました。

サッカーという共通言語を通して、年齢も違い、出身校も違う仲間が集って意見交換をし、お互いに刺激を与え合えることに喜びを感じます。

来月には、動作研究仲間の山口県のバレーボール専門の先生が関東にお越しになるタイミングで、関東の動作研究仲間が集います。

彼らにも声をかけて、サッカーだけでなく、陸上やバレーボール専門の先生方からも吸収してもらう機会にしてもらいたいと考えています。

以前、大学の友人から「自分が前に出るか、自分を踏み台にして前に出る後進を育てるか、どっちかや」と言われたことがありますが、どうやら私には後者が合っているようです。

しかしながら、彼らが活躍する未来にも、現役の指導者として彼らの前を走っていたいものです。
本日のトレーニングマッチvs坂戸西高校は3-1で勝利しました。

試合前に「マークの三原則」と「つるべの動き」の確認をしました。

今日の試合では、上記の2つともだいぶ意識されていた気がします。

攻撃に関してはアイデアのあるパス交換があり、観ていて楽しいサッカーでした。

彼らが時折見せる膝を抜いたプレーに、思わず感嘆の声を上げたくなるシーンもありました。

一昨日、選手権準決勝を一緒に観戦した浦和南高校時代の教え子が、昌平高校の選手の膝抜きプレーを見ながら「先生に高1の時に教わっていなかったら、ああいったプレーの良さが分からなかったのでしょうし、ヨーロッパの選手の素晴らしいプレーを見ても、ただ凄いと思うだけで何が凄いのか分からずにいたのでしょうね」話していましたが、まさにそうだと思います。

超一流の選手の動きを見て、何が凄いのか分かるだけでも、サッカーの見方が変わって面白いだろうと思います。

今日のアップの時のパス練習を見ていて、上手な選手とそうでない選手では、トラップする瞬間の顎の位置が違うと感じました。

上方目線でじっとボールを見ると目の周りの筋肉が緊張して、体にも無駄な力が入るようです。

顎を引いて上目遣いでボールを見ると胸鎖乳突筋に力が入って、鎖骨の動きに制限がかかって肩に力が入ってしまいます(詳しくは『一流選手の動きはなぜ美しいのか』をご参照下さい)。

トラップの上手い選手の中には、下顎が前に出ていて、さらにやや口が開いている子もいます(マラドーナやマイケル・ジョーダンは舌を出していました)。

ちょっとしたことですが、そのちょっとしたことを無意識に行っている選手が活躍しているのだとしたら、我々はそこを意識してみたいと思います。