2017.04.24 朝練
何人かの男子サッカー部1年生が朝練を始めました。

決して朝練を推奨してはいませんが、早く上手くなりたくて自主的にやっているのでしょう。

同じく、昨日、模試で練習試合に出られなかった女子サッカー部員が、オフである月曜日に自主練習をしていたようです。

勉強もサッカーも、自分からやるようになったら劇的に進歩します。男女ともに強くならないはずがありません。

今日、廊下である生徒が「先生、教科書にはSV、SVC、SVOの文しか出てこないのに、今日のTeam TeachingでALTの先生はSVOOを使っていた気がするんですけど、実際の英語はSVOOを使うんですか?」と質問してきました。

私は「使うよ。教科書は基礎、基本の第1、第2、第3文型がよく分かってない1年生に、いきなり、第4、第5文型も詰め込んだら混乱すると思って載せてないんでしょ。サッカー部の1年生に走り方や蹴り方などの基礎、基本を徹底的に教えているように、いきなりあれもこれも詰め込んだら脳が混乱するから、先ずは基本を教えているんだよ」といったことを答えました。

武術の師匠が「スポーツには型がない。だからスランプになる。武術には型がある。型から応用が生まれる」と話されますが、今、1年生に教えている「膝抜き」、「外旋」、「フラット接地」、「軸の切替」等の基本の動きが身体に染み込めば、走りだけでなく、キック、タックル、ドリブル、1vs1の対応などの全てが画期的に進歩します。そのことを上級生は知っていますから、そのことを伝えられ、1年生は2軸トレーニングを一所懸命やることでしょう。
久々にNHKの『アスリートの魂』を観ました。

原口元気選手が、最近球際が強くなったのには、地道な筋トレの成果があるのだということが分かりました。

MRIの画像で数年前と最近のインナーマッスルを比較すると、明らかに太くなっています。

では、我々も同じように筋トレをやればいいかというと、そうは思いません。それよりも、股関節や肩胛骨周りを柔軟にすることが先決です。

我々指導者はユース年代の彼らに何が大切かを見極める必要があります。実際、昨日、初めてハーフピッチゲームをする1年生を見ましたが、我々指導者がいいと感じた子は股関節と肩胛骨周りが柔らかく感じました。

球際を強くするためには、筋トレではなく膝抜きを身につけさせることが、先ずやるべきことだと思っています。

一昨日、本気で体当たりしてきた1年生を相手に、体でブロックする見本を見せたのですが、膝を抜いた私に当たった彼が転んでしまいました。あのシーンを見た彼らは本気で膝を抜くトレーニングに取り組んでくれることでしょう。

3ヶ月後の彼らの球際が強くなること間違いなしです。
先日、試合をさせていただいたロービジョンフットサル日本代表が世界大会への出場権を獲得したそうです。

それに伴い、壮行試合をGW中に行うそうですが、5月5日に本庄市民体育館で14:00キックオフで本高サッカー部が対戦させていただくことになりました。

当日は、インターハイ予選の1回戦を勝ち抜いた場合、熊谷高校で10:00キックオフで公式戦が予定されていますが、試合終了後、1年生およそ10人を引率して本庄市民体育館へ向かう予定です。

主催される方から、マスコミ各社が取材に来られるので、是非、雰囲気を盛り上げていただきたいとの要請がありました。

もし、5日にお時間が許すようでしたら、市民体育館に14:00においでいただけたら幸いです。

前回、サッカー部保護者の皆さんがお見えになって下さったことを主催された方が大変喜んで下さっていて、またのお越しをお待ちしているとのことでした。

2017.04.22 生徒の喜ぶ顔
本日、男子サッカー部の練習終了後に、第2グラウンドに移動し、女子サッカー部の試合を1時間ちょっと観戦し、第1グラウンドに戻ったら、男子サッカー部の1年生2人がシュート板に向かってボールを蹴っていました。

腿前の筋力に頼った蹴り方をしている彼らに、20分ほどアドバイスしましたら、とても強いボールを蹴れるようになりました。

達成感に満ちた彼らの顔を見て、この顔を見たくて教師をやっているんだと感じました。

授業の後に質問に来た生徒に説明をした時も、彼女が「分かりました!」と嬉しそうな顔をしましたが、やはり、その喜ぶ顔を見ると教師冥利に尽きると思いました。

以前から指導者仲間の間で話題になっていたEテレの「奇跡のレッスン」という番組を観ました。

ミゲルさんというフットサル日本代表の監督が1週間、文京区の少年団の子供達にサッカーを教える企画ですが、1番驚いたのは、そのチームの監督が私の浦和市立高校時代の教え子だということでした。

ミゲルさんは、「ミスを指摘するのは誰にもできるし、臆病者のすることだ。本人にも気づいていないような良いところを見つけ出して褒める作業の方がずっと難しい。子供達は褒められて自分に自信がもてる」と話していました。

浦和市立でそのチームの監督の1学年上の教え子がユニフォームの寄せ書きに「先生のナーイスという言葉が大好きでした。先生に褒められたくて頑張った」と書いてくれたのは一生忘れられないでしょう。

今日も第二グラウンドで男女サッカー部員に教えていましたが、私が生徒に「そうだ!上手くなっている」と叫んでいる横で女子サッカー部の先生が「素晴らしい」と叫んでいました。女子の練習が終わった後、男子にシュートの練習をさせていましたら、女子サッカー部の先生から「いいシュートを打っている」とお褒めの言葉をいただきました。

たかが4日で彼らはだいぶ上手くなりました。目標は「1日休んだら損をする」部活です。今のところ楽しそうに集中して彼らは頑張っています。

サッカーだけでなく勉強も頑張っていて、課題考査の国数英の学年1番が男子サッカー部員、2番が女子サッカー部員、英語のテストは1番が女子サッカー部員、2番が男子サッカー部員でした。

このままサッカーも勉強も切磋琢磨して頑張ってほしいです。
2017.04.20 2軸トレ3日目
男子サッカー部1年生の2軸トレーニングの3日目が終了しました。

初日と比べると格段に上手くなりました。

膝抜きタックルと膝抜きインサイドキックが随分と様になってきました。

股関節外旋によるバックスピンをかけたボレーキックも何人かはできるようになりました。

女子は今日で2日目ですが、一昨日よりサッカー選手らしい動きになってきました。

コーディネーショントレーニングやリズム感を養うスキップなど、やるべきことが沢山あると感じています。

インターハイ予選の初戦の相手が決まりました。

本庄東高校です。

昨日、初めて男女サッカー部員1年生に教えて、彼らのぎこちない動きを見て、2,3年生は、この1年で随分と上達したのだなと改めて感じました。

昨年はロスタイムで追いつかれ県大会出場を逃しましたが、今年はどうなるのか楽しみです。
2017.04.18 インパクト
Get Sportsで、中村俊輔選手が、以前はインパクトの後に足を振り抜いていたのが、今ではインパクトの瞬間に止めるようにして、ボールに体重を乗せると話していました。

読売ジャイアンツの阿部慎之介選手が体勢を崩されてもホームランを打てる「ツイスト」の話をしていました。インパクトの瞬間に敢えて腰を逆方向に捻ることによってヘッドが速く回るのだそうです。

中西哲生氏が「蹴り足をギュッと止めるとボールが飛んでいく」と話した中村俊輔選手に「関節が曲がって窮屈になっているイメージだよね」と話していました。

バッティングでインパクト時に腰を逆に回してヘッドスピードを速くするのと同じように、キックもインパクトの後にそのままフォロースルーするより、止めることにより逆に足先が速く動くのではないでしょうか。

太鼓を叩く際に、最後まで振り抜くより、途中で止めるようにする方がバチの先端が速く動くと聞いたことがあります。

昨日、部活動加入届けの提出が締切になりました。

そろそろ男女ともに1年生に教え始めようと思っていますが、今年は男女一緒に走り方やキックを教えようと考えています。別々に教えるよりお互いが刺激しあって上達が早くなることを期待しています。
2017.04.16 本日の結果
本日のロービジョンフットサル日本代表との親善マッチは14-2で勝利しました。

関係者の皆さん、市長さん、本庄高校OBの県会議員さん、皆さんが本庄高校サッカー部員の一所懸命前向きなプレーを喜んで下さいました。

彼らサッカー部員も、ロービジョン代表の選手たちの体を張ったプレーから何かを感じてくれたはずです。

また、誘っていただいたら、是非、参加させていただきたいと思います。
2017.04.15 Get Sports
録画しておいたお気に入りの番組のGet Sportsで、中村俊輔のフリーキックを取り上げていました。

彼は極限まで集中して、無意識に素晴らしいキックができることがあると話していました。そのことをゾーンと呼んでいました。

ゾーンの時にできたプレーを、意識して百発百中でできるようになるまで繰り返し練習するそうです。だから彼は自主練が大好きなんだそうです。

来週はボールの蹴り方について語ってくれるようです。以前は、足を高く振り上げていたけど、最近は止めるように蹴ると予告でやっていました。「我が意を得たり」です。

来週のGet Sportsに要注目です。