女子サッカー部の監督がアオアシを手に取って「これは、我々指導者が考えさせられる漫画ですね」と話されていました。

この漫画を読んで、全てのサッカー指導者がそういった感想を抱くかどうかは甚だ疑問ですが、少なくとも私の周りにいるスポーツ指導者仲間はみな同じように感じると思います。

そんな指導者仲間に恵まれ、自分は幸せだと改めて感じました。

是非、若手教師の皆さんにも読んでほしいと思います。
2019.01.27 文武不岐
米子東高校野球部が選抜に出場するそうです。

監督の考え方が大変興味深いです。

学校の目的はテストで点を取るだけでなく「学力」を身につけること。その手段として部活があり、国語、数学も野球部の活動も横並びで、等しく学力を養う手段に過ぎない。だから文武「両道」でなく文武「不岐」と呼ぶそうです。

24時間は1440分。これを無駄なく使えるように生徒に言っているそうです。例えば毎日1440円を朝に受け取れて「使い切れなかったらゼロになります」と言われたら、すごく大事に使うと思うし、10円玉を落としたら拾うはず。でも人は10分を無駄にする。10円玉を集めたらすぐにジュースくらい買えるのと同じように、10分をかき集めたら結構なことができるはずです。でも、それがなかなかできない。習慣化されていないから。

習慣形成のために「目標設定」し、次に「目的の確認」をする。人は目標自体が欲しいのではなく、それが達成できたときに得られる何かが欲しい。「甲子園に行きたい」ではなく、甲子園に出場したらどんないいことがあるか生徒たちに考えさせるそうです。野球部員たちは、それを数十個表に書き込んでいく。そうするとやるべきことが頭の中で細分化され1日のルーティーンを考えられるようになるそうです。

こうしてルーティーンができ、目標に向けた努力が習慣化すると、生徒たちは凄まじい力を発揮するそうです。監督は、食事、休養が大事だとか練習しすぎはダメとブレーキをかけるのが仕事になるそうです。

教えるだけが指導者の仕事ではないと改めて考えさせられました。

『最高のコーチは、教えない。』という元日本ハムファイターズ投手コーチの吉井理人氏が書かれた本を図書館で購入していただきました。

指導者を目指す生徒にはぜひ読んでほしいと思います。

吉井さんが指導した選手の中で断然凄いのはダルビッシュ有選手だそうです。彼は野球に対する興味、好奇心が人並み外れていて、あれだけ実力があるのに、少年のようにまだうまくなりたいと思っているそうです。

「好奇心があるから、向上心が出てくる。彼の行動の源には好奇心があると言い切っていいと思う。なぜ?なぜ?と問いかけると、課題は自然に出てくるものだ」と吉井氏は著書の中で語られています。

サッカー界でも、長友、本田、中島翔哉、堂安らに同じタイプだと思います、飽くなき探究心が彼らの原動力になっている気がします。

吉井氏は「高校時代に教え込まれた野球部員はプロになってから伸び悩む。自分で考えてトレーニングする習慣が身についていないから」と話されていますが、本高サッカー部員には、卒業後も伸びる彼らであってほしいですね。
2019.01.13 常歩講習会
昨日は土曜授業の後、15:30まで練習した後、急いで水道橋まで出て、18:30からステップワークの講習会に参加して来ました。

いくつかの気づきを与えていただきましたが、その中でも、クロスステップの膝の抜きは、今まで意識していなかったことでしたので、早速試してみたいと思います。

参加者で私よりかなり先輩の方が、最近股割りができるようになったとお聞きして、まだまだ自分は努力が足らないと思いました。

明日はサッカー部員全員で選手権決勝戦を観戦です。

昨日の講習で習ったステップを、日本のトップの高校生たちがどれほど使っているのか興味津々です。
2019.01.11 研修
明日は土曜授業の後練習で、その後に東京水道橋で常歩研究会の講習会に出席します。

ステップワークについて勉強する予定です。

明後日は駿台予備校で一日中英語の勉強です。

今週末に身につけたことを来週以降生徒に還元したいと思います。