2016.12.31 筋膜リリース
1ヶ月前に頚椎症性神経根症を患って以来、首から上腕にかけての疼痛が続き、週一度のリハビリにさいたま市まで通っていましたが、なかなか快方に向かいませんでしたが、ストレッチポールを用いて筋膜リリースを見よう見まねで行ったところ、肩の痛みが和らいだだけでなく、ここ1ヶ月ずっと高かった血圧も劇的に下がり、柔軟性もアップしました。

本庄高校サッカー部員は怪我人が多いので、筋膜について研究して見る価値が十分にあると感じました。



2002年日韓W杯日本代表コーチやアテネ五輪代表の監督をされた山本昌邦さんが一流選手の共通点を次のように語られています。

「一流選手に共通するのは、高い目標を持ち、負けず嫌い。そして、常にチャレンジをする気持ちを持っていること」



「過去“天才”と言われる選手を何百人と観てきた。しかし、技術、戦術、体力、すべてが10点でも気持ちが0では10×10×10×0=0の選手になってしまう。ミスすれば他の選手や審判のせいにする、自分が苦しくなると諦めるようなメンタルの持ち主では、いくら才能があっても一流になれない」


「人はみじめな思いをしたり苦しかったりする時こそ力が伸びる。正直、彼らよりもドリブルがうまい、センスがある選手は何千倍もいた。でも彼らがトップで生き残っているのは“いつか見ていろ”と諦めない気持ち、チャレンジする心があったから。一流になれるか否かの根本には、必ずメンタルの強さがある」

本高サッカー部員には、サッカーも勉強も高い目標を持ってチャレンジしてほしいです。「この程度でいいや」と思わずに。

本高に赴任当初、他の選手や審判のせいにするシーンを見るたびに気になっていましたが、最近、ほとんどそういったシーンを見ることがなくなりました。少々引っ張られても文句を言うどころか転ばずにボールに向かって行く彼らを見て逞しくなったと感心しています。

川越ウィンターフェスティバルで2点リードされていたのに、諦めずに終盤に追いつくメンタルの強さを見せてくれた彼らの成長は素晴らしいの一言です。

トップの試合に出られず苦しかったり惨めな思いをしている部員もいるでしょうが、そういった時こそ成長のチャンスです。ここで心が折れてしまうか、「なにくそ!」と思って努力するかは本人次第ですが、社会に出て活躍するのは明らかに後者です。

本高サッカー部員には、サッカー部の活動を通して、サッカーが上手になるのはもちろん、逞しく生き抜く力を身につけてほしいです。みんながそうなった時、自然とチームは強くなります。そうなることを信じています。

2016.12.29 蹴り納め
今日の練習は、ミニゲームの後塩化カルシウムを撒いて終了しました。

監督の前橋育英時代の同級生が2人、ゲームに参加してくださり、大いに盛り上げてくださいました。

1人は元Jリーガーの方で、さすがにタッチが柔らかく、生徒にとっていい勉強になったと思います。

元Jリーガーや未来のJリーガーが来てくれて、とても恵まれた環境にある本庄高校サッカー部です。環境の良さを生かすも殺しも選手次第です。

新年は3日からスタートです。現役vs3年生が試合をするそうですが、現役の成長を3年生に見せつけることになるのか、あるいは、日頃のストレス発散でリラックスしながらプレーする3年生が勝ってしまうのか、興味深いところです。

その後にOB同士の試合が予定されているそうです。OBの皆さま、ちょっと早めにお越しになって現役のプレーを観戦するのは如何でしょうか?

お待ちしています。
2016.12.28 本日の結果
本日の川越ウィンターフェスティバルは、vs巻高校が2-1で勝利、vs朝霞西高校は0-3で負けました。

2試合目は予定が変更になり、朝霞西高校との対戦になったのですが、テクニックだけでなくサッカー頭があるチームで、大変いい経験になりました。

来月は伊勢崎のフェスティバルに参加して人工芝で試合ができますので、今回同様、いい経験をして新人戦の頃には一回り成長した本庄高校サッカー部をお見せできると思います。
昨日、来月から名古屋グランパスエイトの一員として活動予定の慶應義塾大学ソッカー部主将、宮地元貴選手が本庄高校を訪れました。

私が女子サッカー部で2軸トレーニングを指導している様子をビデオに収め、最後に部員たちに混ざって紅白戦に参加しました。

生徒らはJリーガーに果敢に1vs1を挑むなどして、とても楽しそうでした。最後は握手会と撮影会で大盛り上がりでした。

宮地選手も大変楽しかったそうです。プロになってからサッカー教室で子供達とサッカーすることはあっても、女子高生とサッカーする機会はもう2度とないかもしれませんから。

今回は本高に教育実習に来た大学生と彼と小中でチームメートだった私の熊高時代の教え子の関西大学1部リーグでプレーしていた学生と、その2つ先輩で狂言師(正確には狂言方能楽師というそうです)の修行をしている教え子も集まってくれて生徒たちにも私にも刺激になりました。

狂言の彼曰く、2軸動作と狂言の動きは深いところで繋がっているそうです。

野村萬斎先生は「不安定の中に安定を見出せ」と話されているそうですが、最近、本庄高校では2直線上を走るトレーニングをしていますが、1直線上を走るとスタティック(静的)に安定しますが、2直線上を走るとスタティックには安定しません。ですが、ダイナミック(動的)には安定します。

最初は走りにくそうにしますが、だんだん慣れてくると、地面から反力を受けて走ることができます。

まさに不安定の中に安定です。

明日も2直線上を走って、相手チームに走り勝ちたいと思います。
2016.12.27 粘りの本庄
本日の川越ウィンターフェスティバルvs滑川総合高校は2-2の引き分けでした。

前半、内容は良かったものの、一瞬の隙を突かれ失点、さらに素晴らしいシュートを決められ0-2で折り返し、一昨日と同じように、残り15分を切り立て続けに攻めて、終了間際についに同点に追いつきました。

途中、相手のシュートがゴールポストをかすめたり、危ない場面もありましたが、身体を張って守備をしていたことが、相手の選手の力みを生んだのだと思います。

最近、このチームは、粘り強く最後まであきらめないサッカーをするので、見ていてとても心地よく、やっている彼らも結果が伴ってきて達成感のあるいい表情でタイムアップを迎えることが多くなりました。

滑川総合には前回1-4で負けていましたし、今日も、パス&ムーヴを繰り返し、何度もワン・ツーで切り崩してきて、とても強くいいチームでした。しかし、最後のシュートは自由に撃たせず何とか耐えて、終盤の同点劇につなげました。

明日は、朝霞西高校にて、11:40~ 巻高校、15:10~ 松山高校との試合です。

松山高校は県リーグに属していたこともありますし、選手権2次予選常連校です。どこまで対抗できるのか明日も楽しみです。
川越ウィンターフェスティバルvs川越南高校は0-1でした。

あの攻撃力をゼロに抑えたら大したものだと思いましたが、さすがにそうです簡単には行きませんでした。
明日の川越ウィンターフェスティバルは所沢商業会場にて、vs川越南高校 11:50キックオフです。

私は慶應義塾大学ソッカー部の宮地さんが本高に来ることになっていますので、女子サッカー部のトレーニング指導を行います。

関西学生サッカー1部リーグでプレーしていた男と、その先輩で狂言の勉強をしている教え子が来ますので、身体操作法について話が盛り上がりそうです。
本日の川越ウィンターフェスティバルの試合結果は、vs朝霞高校が2-2で引き分け、vs所沢商業が2-0で勝利しました。

朝霞高校とのハーフタイムに「相手は最初舐めて来たと思う。ところが、やってみて寄せの速さや球際の強さに慌てていた。だから我々のペースで進められた時間があった。後半は最初から全力で気持ちを入れて来るだろうから、後半も前半と同じようにできたら大したものだ」と話しました。

案の定、後半はペースを握られ、残り15分で失点、残り10分で2失点目を喫し、勝負ありかと思われましたが、そこから1点取り返し、終了間際に同点に追いつきました。

確実に成長を感じた試合でした。

昨日、群馬の中学の1年生が顧問の先生と共に練習見学にやって来ました。

一通りキックのトレーニングを体験してもらい、いいキックができるようになりました。

チームに戻ってチームメートに彼が教えることができたら最高なのですが。