いよいよ明後日学力検査が行われます。

最終的な倍率は1.40倍です。

天気が良く、いいコンディションで試験が行われることを祈っています。

明日で学年末考査が終わり、今週末は土曜日にアウェーで熊谷西高校との練習試合が予定されています。

春から入学する新年生にとって魅力的なサッカーをしつつ、結果も残せる本庄高校サッカー部でありたいと思っています。

学年末考査の英語のテストでサッカー部員の何人かが90点以上の高得点を取っています。サッカーも勉強も手を抜かない本高スタイルを確立し、魅力的なサッカー部を目指します。


2017.02.26 英語研修
本日は、某大手予備校主催の教員対象の教育研究セミナーに参加してきました。

講師の先生が「最近、アリバイ作りをしてもダメだとつくづく感じる」とコメントされていましたが、単語集や熟語集を渡してテストをして教師は「やらせたつもり」になっていますが、それではダメで、わかるまで説明したり興味を持つように仕向けなければならないのだと改めて感じました。

サッカーにおいても「教えたはず。だからできて当たり前」ではなく、できるようになるまで経験させ失敗させ、わからせなければならないのだと思います。

自ら進んで受けた研修なので、今日一日、時間が経つのが早く感じ、少しも苦ではありませんでした。

勉強もサッカーも、自らアクションを起こす習慣が身につけば、教え込むよりずっと早く様々なことが吸収できるのでしょう。

与えられた問題集に出てくる問題だけできても実力は身につきません。指示されたことだけやっても、みんなで考えて指示を出し合っているチームには勝てません。

本庄高校サッカー部員諸君が、サッカーも勉強も、より高みを目指して日々精進してくれることを期待しています。もちろん、我々指導者も負けずに進歩・成長し続けたいと思います。



昨夜は、15年前にサッカーを共に教えていた仲間と楽しい時を過ごしました。

今はそれぞれ違う高校、あるい他のカテゴリーを教えている4人が集い、約6時間サッカーについて熱く語りました。

左足でボールを蹴れるようにさせるにはどうしたらいいかで、1時間弱時が過ぎました。

4人の中の1人は現在、特別支援学校で教鞭を執っていますが、彼のサッカー指導に対する情熱が、そのまま職場で活かされていると感じました。

サッカーを通して身につけた能力や熱が、そのまま他の場所でも活かされている彼を見て、本庄高校サッカー部員も彼のように育ってくれたらいいなと思いました。

彼らのような若者に指導を受けた教え子たちが、今後の日本サッカーを支えてくれたら最高です。私もまだまだ負けずに頑張らねばと思っていますが。

浦和で彼らと待ち合わせをしたのですが、その前に前任校の教え子で関西の難関大学に合格した若者と2時間半熱く語り合いました。

彼は高校に入ってサッカーの楽しさを知ることができたと話してくれました。

また、彼は中2の3学期に偏差値が46だったそうですが、1年で20以上偏差値を上げて高校入試を突破した時の成功体験が自分を支えていたとも話してくれました。もし、その成功体験がなければ、10月までサッカーを続けていなかったでしょうし、大学も受かってなかっただろうと語っていました。

受験勉強は全くきつく感じなかったそうです。なぜならば、誰かにやらされるのではなく、主体的にやっていたからだそうです。

昨日は一日中、若者たちから多くの刺激を受けました。彼らとは一生ものの友で死ぬまで付き合いが続くのだろう感じるとともに、一生彼らと付き合あえるのもサッカーがあればこそ。サッカーとの出会いに感謝です。
出張に向かう車中で、久々に『トップアスリートに伝授した怪我をしない体と心の使い方』を読み返しました。

メッシは相手を抜く前に膝を抜く。母指球で地面を蹴るのではなく、踵を踏んで踵を支持点にして重心を前に移動して、予備動作のない動きでいとも簡単に突破するそうです。

我々はアップで踵を支持点にして重心を前に移動させる動きを取り入れていますが、本庄高校サッカー部員の最初の二、三歩はなかなか速いと思います。

また、腕は薬指を中心に回内、回外をするという記述を目にし、以前、中西さんが、テニスボールを親指と薬指で持って練習をさせるという話を思い出しました。

バッグを持つ際も、人差し指と親指で握るより、薬指を使って握った方が前肩になりづらいそうです。剣道の竹刀の握り方もイチロー選手のバットの握り方も薬指に力を入れているそうです。

なかなかしなやかに動けない生徒の肩に注目してみると前肩の子が多い気がします。肩がニュートラルポジションになり、肩甲骨の上方回旋がなくなると、肩の力みがなくなるとのことです。

ストレッチの重要さを改めて感じています。
2017.02.23 研修
本日、某予備校主催の英語の講習会を受講して来ました。

講師の方のお孫さんが、スイミングに3年以上通っているのに、あまり上達していないけど、ピアノは1年ちょっとで随分と上達したと話されていました。

家にプールはないがピアノはあるので、自主的に練習しているからピアノは上手になったとのことでした、

大脳を介さずに小脳で処理できるくらい繰り返し行わないと何事も上達しないのだと思います。

サッカー選手も、いい選手は無意識に動いています。

そのレベルまで練習で追い込めれば最高です。
本庄高校サッカー部入部希望者の受験生の皆さんへ

新聞発表にもありましたが、本庄高校の倍率は1.44倍です。

この中にサッカー部入部希望者が何人いるかわかりませんが、新しい出会いを楽しみにしています。

本高サッカー部は文武両輪(片輪が回れば両輪が回る)をモットーにしています。今やっている受験勉強より、高校に入ってからの勉強の方が大変です。覚悟しておいてくださいね。

以前、教え子で元浦和レッズプレーヤーの堀之内氏が名古屋グランパスの宮地選手に「想像できないことは実現できない」とアドバイスしていましたが、皆さんは本高サッカー部でプレーしている自分をイメージできていますか?

残り数日間、体調を崩さないよう気をつけて、最後の追い込み頑張って、高い倍率を突破してください。

それでは、春にお会いしましょう!
2017.02.21 デジっちFC
名古屋グランパスが、独自にデジっちを作成し、その撮影係に宮地選手が選ばれました。

彼の誰からも愛させる人柄ゆえだと思います。

もうそろそろ開幕ですが、今のところスタメン予想メンバーには入っていませんが、近い将来、必ずメンバー入りすると確信しています。

ヨーロッパチャンピオンズリーグでバルセロナがパリサンジェルマンに0-4の歴史的大敗を喫しましたが、2点目のドイツ代表ドラクスラー選手のシュートが気になりました。

数年前だったらおそらく何気なく見過ごしていたシーンですが、最近私が気にしている「蹴り足に体重を乗せる」蹴り方をドラクスラーは無意識に行っているように感じましたので、何度も再生して繰り返し見ました。

おそらく普通の高校サッカー選手なら、蹴り足を後ろに引いて、大腿四頭筋の力で足を振り、ボールコンタクト直後にバランスを崩し、あごが上がり、ボールはゴールの右上方向に外れていくのだと思います。

それに対し、ドラクスラーのキックは蹴り足が軸足の左足より、ほとんど前に出ていません。つまり、腿前の大腿四頭筋をほとんど使っていない気がします。それなのに逆サイドに強いシュートを突き刺しています。

少し前までは、あの角度からシュートを撃つ際には「ヒップス(骨盤)をシュートを打つ方向に向けるように蹴れ」とアドバイスしていましたし、それが正しい蹴り方だと思っていました。

しかしながら、ドラクスラーのヒップスはボールの進行方向の逆サイドには向かず、どちらかというとニアサイドに残っている感じでした。

後で生徒らとともにあの動画を観ながら意見交換をしてみたいと思います。

もしたった一人でも「僕もそう思いました」と言う生徒が出てきたら嬉しいのですが。

先日話をした順大に進学する熊高3年生は、一流選手の動きを観察する眼を備えている気がしました。

どのプレーがどういいのか説明できるようになれば、自然と真似ができるようになり、上達する可能性が飛躍的に高まります。

本高サッカー部員も「やらされている」のではなく「自分から探究する」ようになったときに飛躍的に向上するのではないでしょうか。その日がそう遠くないことを日々感じつつあります。
2017.02.19 熱く語る
昨日、親交のある若手指導者とトレーニングにつて熱く語り合ってきました。

2軸動作やトレーニングについて、練習中の動画を見せながら、時々膝の抜きやアウトエッジの実演を交えて熱く語り合う、あっという間の5時間でした。

彼のB級コーチの講習会での貴重な経験を聞かせてもらい大いに刺激を受けました。

特に、今はスカパーの解説で有名な玉乃氏と1vs1のトレーニングで対峙した際には、ボールを奪うどころか体に触れることさえできなかったという感想が印象的でした。彼は中学時代に現在ジェフ千葉で活躍している町田選手と対峙した際に同じ感覚を得たそうです。

奇しくも先日話をした熊高のサッカー部3年生が、昌平高校の針ヶ谷選手(ジュビロ磐田入団)のことを同じように評していました。

彼らに共通していることは、小柄でいわゆる「フィジカル」は弱そうに見えますが、起こりのない動作でフィジカルコンタクトをさせないプレーができることです。あるいは、たとえコンタクトがあったとしても、まともに当たらずに力を上手く吸収したり、相手の力を利用して「当てって弾ける」プレーができることです。

彼らのようにプレーするために必要なのは「体幹トレ」ではなく股関節や肩関節の柔軟性だと思われます。しかしながら、関節の可動域を広げるのは時間がかかりますが、筋力をアップさせるのは簡単です。ですから手っ取り早く結果の出せる筋トレに飛びつくのだと思います。

これはサッカーのやり方にも当てはまります。判断を伴ったパスサッカーより、ロングボールに頼った方が目先の勝利にはつながります。

そして更に、勉強のやり方までも似た現象があります。地道に単語を覚えたり文法を理解するより、定期考査前にワークブックや予習ノートの内容を理解もせずに丸暗記して乗り切ろうとする生徒たち。これでは本当の実力はつきませんし、将来につながりません。

サッカー部員たちが、サッカーを通して、地道に努力することが将来につながると体感してくれ、サッカー以外でも「手っ取り早さ」より「地道な努力」を優先させるようになることを期待しています。

昨日のゼロックススーパーカップの前座試合の高校選抜vsJユース選抜の試合をTVで観て、久保建英君の華奢な体型に比べ、高校選抜の選手はゴツゴツした体型の子が多いような気がしました。スコアは4-0で高校選抜が勝利しましたが、5年後に活躍するのは高校サッカーの選手か、久保君か、どちらの選手か興味深いところです。


昨日、ロングキックがどこまで飛ぶかのテストを行いました。

高校で初めてサッカーボールを蹴った生徒も40m以上飛ばすことができました。

逆に1年生で唯一のクラブチーム出身者が40m飛ばなかったりとキックを教えるのは難しいです。

先日、柔道部員に教えて感じたことは、そのままサッカー部員に当てはまると感じました。

柔道部員が上腕二頭筋に頼って柔道をしている姿は、サッカー部員の大腿四頭筋に頼る動きに重なって見えました。

全身を連動させることと、力を抜いて力を出すコツを掴むことの大切さを感じています。

今日、演劇部の顧問と話をして、お芝居も力を抜くことが大切だと知りました。

3月4日に前任校の教え子の大学生で下北沢の劇場でお芝居をする男の演技を観に行く予定ですが、少しでもサッカーに盗めることがあれば吸収してきたいと思います。