2017.12.30 楽しい会
20年前の教え子たちと楽しく話をしてきました。

彼らが18才、私が31才。あの時のままサッカーという素晴らしいスポーツを通して、いまだに楽しく話ができる幸せを感じています。

本庄高校の教え子たちとも20年後に、こんな関係になれたら最幸です。私は71才になっていますが。
2017.12.29 蹴り納め
本日で年内の部活は終了です。

ミニゲームとロングキックテストを行いました。

利き足だけでなく、非利き足でも遠くへ飛ばせるようになっている生徒もいました。努力は裏切りません。

利き足で蹴っているときの非聞き手と同じように、非利き足で蹴る際の利き手が上手く使えたらもっと飛ぶようになるのだろうと思いました。

まだまだ研究の余地がありそうです。

トレーニング終了後、3日に初蹴りがあり、OBの方々が来られるという話とOBの方々からご支援いただいるということを部員たちに伝えました。

そして、自分がOBの立場になった時に、自分たちがしていただいたように、後輩たちが頑張っているのを応援してあげられるOBになってほしいと伝えました。

明日からいよいよ全国高校サッカー選手権が始まります。

あの舞台に立てるようになるには何が必要なのか、それを考えながら観戦したいと思います。
本日の川越フェスティバルは、vs滑川総合Bが2-2の引き分け、vs所沢高校は2-1で勝利しました。

球際で倒れそうで倒れなかったり、ジャンプヘッドの際の空中の姿勢が安定してきたのを見て、体幹が上手く使えるようになってきたと感じました。

また、トラップしながらターンする際の重心の移動や股関節の使い方を見てサーキットトレーニングの成果が出ていると思いました。

昨日まで熊谷高校に行っていたメンバーは、高い意識を持って練習や試合に取り組まなけらば、彼らに置いて行かれてしまうと感じました。

以前、浦和南高校を全国3冠に導かれた松本暁司先生は「上の20人を徹底的に鍛えた」とおっしゃっていましたが、我々本高サッカー部は部員全員で上手くなって達成感を得て、しかも勝利することを目標にしています。

浦和南時代、U-16に1年生47人全員を出場させ、多方面からご批判を受けましたが、その中から何人も2年後に活躍する選手が育ちました。上の20人だけを鍛えていたら伸びて来なかっただろう選手を発掘することができました。

今回、熊谷に3日間通ったメンバーの中から、今後活躍する選手が必ず現れるはずと信じ、目の前の試合に勝利することよりも、彼らが頭を使ってサッカーをするように仕向けました。

その効果がきっと表れると信じています。
本日の川越フェスティバルvs滑川高校は1-2でした。

フレンドリーマッチはvs松山1-7、vs熊谷0-3でした。

フレンドリーマッチはキーパーにとって、普段使ってない頭や能力を要求され、大変な3日目だったと思います。

2試合目の熊谷は昨日までは、B2が相手でしたが、今日はB1でした。

前半が終わり、ハーフタイムに私が「プレーにイニシアチブがない。もっと声を出して要求してボールを受ける方が主導しなければならない」と話しました。

後半は、私が主審をやり、どのタイミングで声を出せばいいのか、身近で「このタイミングで声を出して呼べはパスは繋がる」と大声を出しました。

その結果、パスが繋がり出しました。

彼らは、試合前のアップで工夫をしてトレーニングをしていましたが、肝腎な声が出なければ、上手く機能しないということを学んだと思います。

キーパーは相手に読まれているところにパスを出してしまい、この3日目、同じパターンで何失点もしました。

自分のキックの不正確さと、相手を見ずにパスを出してしまう判断力のなさ、パスを出してからサポートすれば次のパスを別の選手に出せる場面で、パスを出したら立ち止まってしまう悪癖。様々なことをキーパーは学習した筈です。

是非、変わるきっかけにしてもらいたいです。

フィールドプレーヤーは、今まで、声を出しても出さなくても大差ないと思っていたかもしれませんが、これからは練習中にサポートの声を必ず出すきっかけになったと思います。

今後のトレーニングがどう変わるか楽しみです。

明日は所沢高校会場で15:20キックオフ vs所沢高校です。

14:00から滑川総合高校Bとの試合も予定されています。

明日はフレンドリーマッチがありませんので、私も所沢高校で彼らの成長を感じてきたいと思います。
本日の川越ウィンターフェスティバルvs桶川高校は1-1の引き分けでした。

フレンドリーの方は、vs熊谷0-5、vs松山0-4でした。

キーパーにパントキックを蹴らずに繋ごうと提案しましたら、かなり混乱したようです。

1試合目が終わり、2試合目の前のアップをルーティンアップをしているようでは、今後の伸びは期待できないと思っていましたが、彼らは、自分たちで考えて、より試合に近い形で試合前のアップをしました。

それだけでOKです。試合の結果は二の次です。彼らは今後間違いなく成長するでしょう。

明日は、今日の失敗を克服するためのアップを1試合目のアップからやろうと確認しました。

試合の後に、熊谷高校の数学の若手教師と話をして来ました。彼は、私が熊谷高校時代に単語小テストの結果発表に添えていた有名人の名言をよく憶えているそうです。

その中の1番のお気に入りが下記の将棋の羽生善治永世七冠の言葉で、彼は担任をしているクラスにそれを掲示しているとのことでした。

三流は人の話を聞かない。
二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。
超一流は人の話を聞いて工夫する。

本高生は素直で人の話をよく聞いています。でも、それだけでは超一流にはなれません。

試合や練習でコーチに言われたことだけするレベルから、自分たちで工夫するようになれば超一流に近づけます。

2試合目の前にルーティンアップから試合のことを考えて、試合のためのアップをした彼らはまだまだ伸び代あります。
2017.12.25 本日の結果
本日の川越フェスティバルは、vs鷲宮0-1、vsふじみ野0-1

フレンドリーは、vs松山0-2、vs熊谷0-3でした。

熊谷会場の試合は、サイドバックが高い位置を取り、同じレーンにはなるべくパスしないという課題を出しましたが、右サイドでは、割と上手くできました。

明日は左サイドも上手く機能することを期待しています。

2017.12.24 天皇杯
天皇杯決勝進出チームがセレッソ大阪と横浜F・マリノスに決定しました。

マリノスの中町公祐選手は高校の後輩ですが、毎年1月2日に行われる高校サッカー部の初蹴りに朝9:00のOB戦に出場してくれています。

数年ぶりに今年の初蹴りに顔を出しましたら、OBチームに随分と上手な子がいると思ったら彼でした。

試合後に後輩に向けての発言を促された彼は「サッカーだけに特化した私立のサッカー強豪校が多い今、君たちのようにサッカーも勉強も頑張っているチームが勝つことに意義がある。その責任を感じて日々のトレーニングに取り組んでほしい」と語りました。

来年は初蹴りの前に彼の講演会がありますので、凄く楽しみです。1日に埼玉スタジアムで試合を終え、もし勝利したらチームメートとの祝勝会もあるでしょうが、翌日の午前中の講演会に来てくれる彼に感謝です。

講演会で聴いたことは、しっかり生徒たちに伝えたいと思います。

ちなみに本高の初蹴りは3日に行われます。私の後輩の中町選手や、熊高のOBの山岸範宏選手のように、母校の初蹴りに毎年顔を出してくれるようなJリーガーが本庄高校からも誕生してくれたら最高です。
冬休み中に多くのフェスティバルに参加します。

川越ウィンターフェスティバル ふじみ野高校会場

12月25日(月) 11:40〜 vs鷲宮 13:50〜 vsふじみ野

12月26日(火) 10:55〜 vs桶川

川越ウィンターフェスティバル フレンドリーマッチ 熊谷高校会場

12月25日(月) 11:15〜 vs松山 12:30〜 vs熊谷

12月26日(火) 10:00〜 vs熊谷 12:30〜 vs松山

12月27日(水) 11:15〜 vs松山 12:30〜 vs熊谷

新春伊勢崎交流会 伊勢崎あずまサッカー場

1月4日(木) 13:00〜 vs沼田B 14:20〜 伊勢崎工業A 15:40〜vs伊勢崎工業B

1月5日(金) 11:40〜 vs伊勢崎高校A 13:00〜 伊勢崎高校B

城西フェスティバル

1月6日(土) 11:00〜 vs入間向陽A 12:30〜 入間向陽B 入間向陽高校

1月7日(日) 14:50〜 本庄A vs武南B 16:20〜 本庄B vs 聖望学園D

2017.12.23 アヒル歩き
サーキットトレーニングの中で「アヒル歩き」というメニューを行っているのですが、部員らに任せておくと正しいフォームで行えないので、私がつきっきりでアドバイスしてやると、すぐにフォームが改善されます。

彼らは基本的に素直なのです。心も身体も。

よく人の話を聞いているので、すぐに動きが変わります。

股関節の使い方が上手くなればトラップもパスもキックも改善されると考えられます。

同じパスやトラップのトレーニングをしていても、より速く正確にできるようになってきた感覚を体感しているのではないでしょうか。

2017.12.22 声掛け
今日、国立大学の公募推薦に合格したサッカー部員と話しました。

以前、ロービジョンフットサル日本代表と試合をした日に、たまたま彼と2人きりになった際に「大学どこを考えているの?君なら絶対に真面目だから国立に受かるよ」と話しかけました。

私としては、感じるままに彼に話しただけなのですが、彼はあの時の私の言葉に背中を押され国立を目指そうと思ってくれたようです。

今日のトレーニングの終了後に、火曜、木曜の補習に参加している2年生3人に「今年の3年生は、今のところ2人国立に合格している。いつも補習に出ている4人が受かれば、来年度は国立が最低4人になるな。今まで補習をした経験から、この時期から英語の補習を受けていたやる気のある生徒は、だいたい国立大学に受かった。君たちにできないはずがない」といった話をしました。

彼らが国立大学に合格したら、後輩がいとも簡単に後に続くでしょう。

100m10秒の壁を桐生選手が破ったことで、これから次々に9秒台が出ると言われています。同じように、昨年はゼロだった国立大学進学者が、今年度は、最低でも2人、来年度は、その倍、次の年度はさらに倍と増えていく可能性は十分にあります。

サッカーも、今年20数年ぶりに選手権2次予選進出を決めましたが、それを現場で肌で体感した下級生は、今まで遠い存在だった2次予選が、とても身近なものになったはずです。

今の1、2年生にとって選手権2次予選は非日常ではなくなってきているのだと感じます。

真面目にサッカーに取り組んだ昨年の3年生を見て育った今の3年生が、1次予選の壁をこじ開け、今トレーニングに夢中になっている下級生が、さらなる壁を打ち破っていくことになるでしょう。