2017.12.08 ありがたい
今日、事務室の方が、グランドの照明の切れている電球を取り付ける工事が近々始まる旨を伝えて下さいました。

以前、照明の電球を付けるにあたって、要望があるかと尋ねられましたので、LEDで電気代はかからなくて、なるべく明るいのをつけていただけると助かるとお伝えしました。

彼は「なるべく明るいのを設置してもらうように要望しておきました」と笑顔で話してくれました。

ありがたいです。

最近、我々動作研究仲間で話題になっている『君たちはどう生きるか』(本校図書館にも近いうちに入荷するそうです)という本に、「ありがたい」という言葉のもとの意味は、「そうあることはむずかしい」という意味だと書いてあります。つまり、「めったにあることじゃない」という意味だと書いてあります。

自分の受けている幸せが、めったにあることじゃないと思えばこそ、われわれは、それに感謝する気持ちになります。それで、「ありがたい」ということばが、「感謝すべきことだ」という意味になると書いてあります。

冒頭の事務室の職員は、私の意見など気にせず仕事をすることもできたはずです。ですが、サッカー部の日頃の取り組みを見て、意見を聞こうと思ってくれたのだと思います。

彼が私の考えを聞いてくれたことによって、サッカー部員が少しでも怪我なくプレーできるように、照明の光度を上げてもらえるようになりました。

些細なことですが、そういった周囲の皆さんのお心遣いに感謝して、我々サッカー部員は、日々のトレーニングに取り組む必要があるのだと思います。

当たり前のことだと思っていることが、実は周りで支えてくださる方の尽力によって成り立っているのだということを感じてほしいです。