男子サッカー部を28年ぶりに選手権二次予選進出に導いたキャプテンが、国立大学の公募推薦に合格しました。

選手権二次予選では、彼はスタメンから外れていましたが、最後までやり抜いたことと70人以上の部員を束ねた経験が、彼にパワーを与えたことは想像に難くありません。

今日、練習に顔を出してくれた3年生のマネージャーも第一志望の大学に合格しました。

彼らは、最後までサッカー部で頑張っても大学に受かるという実績を示してくれました。

一般入試組がこれに続いてくれ、その先輩たちを見た後輩たちが、当たり前のように選手権二次予選まで残ってサッカーを続け、進路でも結果を残してくれるようになることを願っています。
2017.12.13 ブランコ
リケジョ(理系女子)がゴルファーにスイングを教えるというゴルフ漫画を紹介され、少しだけ読んでみました。

結論から言うと、スイングは物理だとのことです。

子供の頃、ブランコに乗って立ち漕ぎをして、靴を飛ばしましたが、あの感覚に似ているのだと感じました。

ブランコが1番下まで降りて、上り始めた時に靴を飛ばすのではなく、1番下、つまり1番スピードが出ている時に飛ばせばいいのだと思います。

キックも同じで、後ろにバックスイングをする際に、足が頂点まで上がりきる直前に振り下ろす動作が始まり、足が1番下まで来た時に力を入れて、フォロースルーには力を入れない方がいいのだと思います。

キックが苦手な生徒のキックを観察していると、目一杯後ろまで足を引いて、ボールをインパクトした後に1番力が入っているように見えます。

30年近く前、まだ東大検見川グランドが、土のグラウンドで、雨が降ると田んぼのようになり、ほとんどのメンバーが数メートルもボールを蹴れなかった時、いとも簡単に30m以上も飛ばしていた友人の蹴り方は、まさに物理の法則通りのような蹴り方でした。

当時彼は「お前らのキックは蹴り上げるように振っているけど、押すように蹴るんだ」と話していましたが、インパクトの瞬間、力が入って、その後足が高く上がらない蹴り方をしていました。

50歳を超えても現役の大学生と同じようにコーナーキックを遠くまで飛ばす彼のキックを見て、改めてキックは筋力ではないと感じます。

10年前に教えていた教え子に「先生に教わったことで1番印象に残っているのはキック」と言われたことがありますが、キックはまだまだ奥が深いです。