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録画しておいた『FOOT✖️BRAIN 』に中澤佑二さんが出演して興味深い話をしていました。

対戦した中で1番すごい選手は誰かを聞かれ「ロナウドは別格」と応えていました。

彼はロナウドのことを「お腹はぽちゃぽちゃ。でも、1、2、3歩が速い。0-100という感じ」と称していました。

2002年ワールドカップの仕事をしていたときに選手たちを観察していましたが、腹筋はカメルーン代表の選手もベッカムもロナウジーニョも決してバキバキではありませんでした。

そして、ロナウドの速さをピッチレベルで見て「何かが違う」と思っていました。

ロナウドの凄さは筋トレで作れるものなのか考えると、答えはノーだと思います。

本高サッカー部員はそれを感じているはずです。
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2019.02.26 やる気
テレビ番組で年商140億円の社長が、社員に大切なのは「やる気」だと話していました。

技術も知識もあってやる気のない社員より、技術も知識もないやる気のある社員のいる会社の方が業績を上げると話していました。

学年末考査が終わり、採点をしながら会社も学校も同じだと感じています。

才能のある生徒よりも、やる気を出して毎週行う小テストで手を抜かない生徒が確実にできるようになってきました。模試の結果を見ると、よりそれを感じます。

社長が会社に欲しい人材を聞かれ「真面目で一所懸命な人」と応えました。真面目な人は地道に努力を続けられるからだそうです。その真面目に努力をし続けることが難しくてなかなかできないとのことでした。

定期考査前に、たかだか1~2週間勉強した生徒と毎日地道に努力を続けられる生徒では、どちらが将来、社会に必要とされる人間になるかは明らかです。

ですから生徒たちに「定期考査の点数より、小テストの点数の方が信頼できる。なぜなら地道に努力をすることができる才能があるから」とよく話します。

今、『股割り』に挑戦中ですが、毎日30分ストレッチを行う地道力が試されている気がしてなりません。

2019.02.25 刺激
先日、久々に塾を経営している従兄と会って話をしました。

一回り以上年上の彼から学ぶことは多く、今回も多くの示唆を与えられました。

何年も小学生から中学生まで教えてきた彼曰く「小学生のうちは手取り足取り教える事も必要だが、中学生、特に3年生になったら自習ができない子は伸びない」とのことでした。

本高に赴任して3年が過ぎようとしていますが、初めのうちは、定期考査の前になると「どんな問題がテストに出るのか」と聞かれることが多く驚きましたが、少しずつですが、先ずは自分でトライして、どうしても分からないことを聞きに来る生徒の数が増えて来ました。

勉強もサッカーも自分で先ずは学ぶ姿勢がある生徒は伸び代があります。

また、従兄は塾に通う運動部員の指導者が優秀かどうかよく分かるそうです。

彼がいいと思う指導者は、生徒によく考えさせる指導者で、逆にダメな指導者は、返事だけいい返事をさせ満足している指導者だそうです。まるで考えていないのに、返事だけで乗り切るタイプの生徒は、伸びている時期は気持ちよく勉強しますが、停滞期になったときに乗り切る力がないそうです。

そして彼が高校で是非やめて貰いたいと思っていることは、スポーツ推薦だそうです。「このままだと学力で目指している高校に入れそうだと思っている頃に、別の高校からスポーツ推薦の話が来ると、ほとんどの生徒は、その瞬間から集中力がなくなり勉強ができなくなる」と話していました。

本高でも、指定校が決まった瞬間に全く勉強をしなくなる生徒がいるようですが、そんな生徒の話を聞くと心配でなりません。

従兄は「あなたが教員になってからサッカーの勉強をしているように、勉強は生涯続けるのが大切。たかが高校までそこそこサッカーの勉強してもずっと勉強している人間には及ばない。受験勉強もたかが2年半勉強して名のある大学に進学して満足してしまう生徒は、後で必ずしっぺ返しを食らう。これからの世の中は、ますます、受験勉強だけができた生徒が必要とされなくなる時代になる」と話していました。

彼と話して大変勉強になりましたが、1番驚いたのは、『股割り』を見せられたことです。5年前に原因不明の脊髄の病に罹り、歩行すらままならなくなるかもしれないと医師から告げられた彼は、理学療法士に勧められてストレッチを始めたそうです。

最初は股を開いて座るだけで上半身が後ろに倒れてしまったそうですが、今では床に胸がつくまでになりました。

「俺が60過ぎて始めて出来るようになったのだから、誰でもできるようになる。高校生が本気になってやってできないはずがない。要は地道な努力が続けられるかどうかだ」と言われ、未だ『股割り』ができない自分が恥ずかしくなりました。

まだまだやるべきことが沢山あると感じました。
2019.02.23 引越し
本日、息子の引越しのトラックの運転手をしながら、色々話をしました。

ほとんどオフなしで毎朝ラクロス部の仲間と練習に励み、遊びに行くこともなく過ごしてきた4年間。それを取り戻すようにラクロス部仲間と4人で、車中泊で四国一周してきた話。

これからラクロス部メンバー20人全員で一緒に3泊4日の旅行に行くこと。さらにその後、マネージャーも含めて30人で卒業直前に千葉に一泊で出かけること。

それらの話を聞いて、学生時代に一緒に真剣に何かに取り組んだ友は、一生ものなのだと思いました。

高校の部活も同じです。本気で3年間を一緒に過ごした友は一生の宝物です。本高サッカー部員が、みんなそう思える3年間を過ごせたら最高です!
録画しておいたNHKの『アスリートの魂』を見ました。

堂安律を取り上げていましたが、なかなか多くのヒントをもらいました。

ですが、我々が目指している動きとは、やはり少しだけ違うと感じました。

多くの選手が、惜しみなく自分のトレーニングを紹介してくれる今の時代、高校サッカー部員にとって、とても恵まれ時代だと思います。

その多くのトレーニングの中から、自分たちがどれを取り入れたらいいのか考えて見られる彼らでいてほしいと思います。

本日、『トップアスリートに伝授した勝利を呼び込む身体感覚の磨き方』を購入しましたが、本高図書館でも購入していただく予定ですので、部員たちにも是非手にとってほしいと思います。

まずは彼らより先に、勉強熱心な女子サッカー部監督さんが読まれる気がしますが。
2019.02.19 教え子来本②
先日本庄高校を訪れた国立大学に通うサッカー部の卒業生が、今日、再度訪ねて来ました。

約1時間半、私のプロフィールから始まり、様々なアンケートに回答しました。

学生時代から、教師になるための準備をしっかりと教職の授業でやっている彼の姿を見て、国立大学は人数が少なく面倒見がいいと改めて感じました。

私の30年前の教師になりたての頃のことや、辛かったこと、やり甲斐を感じたことなどを彼に話すことによって、自分がどんな教師人生を歩んできたのかが、よく頭の中で整理することができ、とてもいい機会になりました。

アンケートをまとめて、できあがったレポートを持ってくるようにお願いしましたので、それを後輩たちに読んでもらい刺激を受けてもらいたいと思います。

今日、帰りのホームルームの際に、学年末考査が近いので机の中を空にしてからしっかりと掃除をしように話しましたが、サッカー部の生徒は動きが他のメンバーに比べて速いです。教室掃除の担当になると、ジャンケンをしなくても、サッカー部員が率先して当たり前のようにゴミを捨てに行ってくれます。

真面目なサッカー部の卒業生に、現役の真面目な彼らが続いてくれることを切に願っています。
2019.02.18 King Kazu
NHKのスポーツ番組に三浦知良選手が出演していました。

彼は1967年2月生まれで、私とは同学年になります。

実際、児玉中学の静岡遠征で静岡の城内フットボールクラブ所属の彼がウィングとしてプレーしていました。当時はお兄さんの三浦泰年選手が抜群のテクニックで、ドリブルで股を抜かれたりして翻弄されたのを覚えています。

ただ、試合結果は、我々児玉中が勝利したと記憶しています。

当時の児玉中サッカー部は、サッカー専門誌に「百姓サッカー」と評され、ただ前に蹴るだけのサッカーだと揶揄されていました。しかしながら、プレーしている我々は試合で負けないことに十分満足していました。

今にして思えば、ブラジル仕込みのテクニック重視の三浦兄弟が後にJリーガーになったことを考えると、チームとしては強くはなかったですが、城内フットボールクラブの考え方が正しかったのだと思います。

昨日、本庄東高校と試合をして0-2で負けましたが、彼らが様々なプレーにトライして失敗していたことが大事なのだと思います。

負けないように手堅くプレーするのではなく、どんなタイミングでどうプレーをすれば、相手の選手がどう反応するのかを確かめながらプレーし、失敗を重ねながら正解のプレーに辿り着くプロセスを経ることが、今後の彼らの成長につながるのだと思います。

埼玉大学のサッカー部監督が「熊谷高校はあまり名前を聞かないから期待していなかったけど、入って来る選手がみんないいんだよね」と話されたことがあるそうですが、同じように「本庄高校から来た子は伸びる」と言われるようになってほしいです。

番組の中で司会者から三浦選手が自分よりはるかに若い選手たちに敬語でメールを送ることに関して聞かれると「後輩と思ったことはないんです。同じサッカーをする同志だと思っているから敬語を使います」と応えていました。

私も若手教師や生徒たちにぞんざいな言葉遣いをしないようにしなければと改めて思いました。
2019.02.15 教え子来本
本日、昨春卒業した、現在国立大学に通っているサッカー部の教え子が大学の講義「教師論」の宿題のインタビューの依頼のため訪ねて来ました。

「意味ある他者」として、自身の心の扉を開けてくれた教師へのアンケート調査に、私が協力することになりました。

彼が自分なりにその教師像の具体的な様相を分析・考察することを通して、自分の理想とする教師像に少しでも接近することが、このアンケート調査の狙いのようです。

「何となく部活の指導者になりたいから」教師を目指した私のような人間が、彼のお役に立てるのかどうか分かりませんが、少しでも教師を目指す彼に影響を与えられたらいいなと考えています。

現役サッカー部員にも、彼のように真面目にサッカーにも勉強にも取り組んでいる生徒は何人もいます。

教師の一言より、尊敬する先輩の背中が与える影響は計り知れません。彼に続いて国立大学に進学し、後輩たちの目標になってもらいたい男が、今のサッカー部には何人もいます。



2019.02.13 マラソン大会
本日、マラソン大会が行われました。

以前勤めていた浦和市立高校のマラソン大会では、サッカー部がトップ10に必ず5人以上入っていましたので、やはり全国に出場するようなサッカー部は違うなと思っていましたが、今回、トップ10のうち8人がサッカー部員でした。

1番になったH君は、中学時代は試合中に脚が必ず攣(つ)っていたと以前話していましたが、今日のマラソン大会ではかなり余裕があったそうです。

彼はおそらく長距離だけでなく短距離も速くなっていると思います。フォームに力感がなく、無駄な力が入っていませんので。

トップ10に入れなかった部員でも、昨年より大幅に順位を上げた部員が多いようです。正しいトレーニングに真面目に取り組めば必ず成果が出ることを彼らが証明してくれました。

次はインターハイ予選でそのことを証明してくれるでしょう。

女子サッカー部監督や男子サッカー部若手顧問ののご協力もあり、3人分の『アオアシ』を合わせると全巻が揃いそうです。

今日、サッカー部員の1人が『アオアシ』を読みたいと私に訴えてきましたので、なるべく早く彼らが読めるように図書館に寄贈したいと思います。

人に教わることより、自分が欲して学ぶことの方が身につくはずです。

彼らは主人公の青井葦人から多くのことを学び、感じ取ることでしょう。楽しみです。
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