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世田谷の小学校で、姿勢や坐り方についての講義を受けて来ました。

講師の先生が自ら作られた音楽室の椅子に座りながら講義を受けましたが、椅子がいいと疲れないということがよく分かりました。

いい姿勢として先生は、骨盤を立てて、肩を上げ、ストンと落とすと、骨盤に衝撃が来る座り方が良いと仰っていました。骨盤を後傾させ「猫背」の状態で同じことをしても骨盤に衝撃は伝わりません。一番安定した骨盤で支えるのが良い座り方だそうです。

正しく座っているか簡単にチェックする方法として、横からみて肩、耳を真っ直ぐ。前から見て、鼻、ヘソを真っ直ぐなポジションになっているか確認すると良いと教えて下さいました。

よく、「顎を引いて」と言われると、不自然なまでに顎を引いてしまいますが、遠くの地面を見ると顎が正しいポジションになるとのことでした。

「できない事実を指摘してもできるようにならない。口うるさい人ほどできない事実をする。よく観察してないといいアドバイスはできない」と話されるのを聞いて、昨日の市民講座のことを思い出しました。

よく観察して、その子が何故できないのかをアドバイスできた本庄高校サッカー部員は、いい指導者になれるのだろうと思います。

宮本武蔵や柳生宗矩も書いている「上虚下実」という言葉を教えていただきましたが、いい選手はそれができているのだと感じます。

姿勢を保つのには、筋肉よりも骨。筋肉が緩まないと自然体は取れないそうです。

前肩になり、猫背がなかなか治らない生徒がいますが、小指、薬指に力を入れると身体の後ろ側を使えるようになるそうですので、猫背の生徒には何か軽いものを薬指と小指で持たせながらプレーさせると良いかもしれません。

筋トレで上半身を硬くするよりも骨盤周りを緩めることができることが優先させるべきことのように思いました。

今日学んだことを整理して、今後の指導に活かせるようにしたいと思います。



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