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2年生の総合学習の授業で『探究学習レポート』の提出が課されました。

担当者から「単なる調べ学習にならないように」というアドバイスがありました。

ネットや本から得た知識を、そのまま紹介するようなレポートが多い中、複数の資料の要点をまとめ、自分の判断や主張を入れたものがありました。

サッカーに置き換えると、ただ指導者に教わったことをグランドで表現する選手と、場面場面で自分の判断をプレーをす選手との違いと似ていると思いました。

以前、浦和南高校の保護者会で「自分で考えて判断するサッカーをしてほしい」と話した際に、あるお母さんが「先生、それは無理です。この子たちは小さい頃から一所懸命監督の言う通りにサッカーをやろうとしてきたのですから」とおっしゃいました。

私は「ではいつから考えてやるようになるのですか?大学生になったらですか、社会人になったらですか?」と問いかけましたら、あるお父さんが「先生のおっしゃるとおり。目先の勝利のためには、言う通りにサッカーさせた方がいいかもしれないけど、それでは、将来、社会に出てから使えなくなる」と話されました。

また、岡田武史氏がコンサドーレ札幌の監督をされていた時に、ある選手がプレー中にベンチの方を見て「監督、僕は監督の言った通りプレーしているでしょう」と目で訴えていたそうです。彼を見て、これでは本当に強いチームにはならないと思われたそうです。

今回『探究学習レポート』でサッカー部の生徒たちがどんなことを書いているか大変興味がありますので、他のクラスのサッカー部員のレポートを担任にお願いして読ませてもらおうと思っています。

自分の判断や意見を書いているかどうか楽しみです。
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