2018.11.25 本日の試合
本日のトレーニングマッチvs深谷商業高校は1-0でした。

守備はかなり良くなりました。ただ、攻撃時にミスが多く、監督から檄が飛びました。

試合中、まるで職人の師匠と弟子のようにダメ出しを何度もされていた選手がいましたが、職人や古典芸能の師匠はダメ出しをするだけで、教えてはくれないことが多いそうですが、彼の場合、何がダメでどうしたらいいのかを指導されていました。

ここで「自分ばかり言われている」と思うのか、それとも、「いつか先生に認めさせてやる」と思うかで、彼の将来は変わります。

20数年前、教師になって初めて担任をしたとき、いつも先輩教師たちから「若手が分かってない」とダメ出しをされ、悔しくて泣きながら帰ったこともありました。

しかし、その先輩教師から初めて卒業生を送り出した際に「若い人たちが情熱を持ってよくやった」と言われました。

その時の学年主任に、後に私は結婚式の仲人をやっていただきました。そして、今でも人生の師匠として時々お会いしてアドバイスをいただいています。

会うたびに「今週何冊本を読んだ?」と聞かれます。また「生徒は教師の全てを見ている。どれだけ勉強しているか、自分が読みやすいサッカーの本だけを読んでいるの、それとも教養を身につけるための本も読んでいるのかは話を聞いていればすぐにわかる」と言われます。

自分にとって耳の痛いことを言ってくれる存在はとても貴重です。

ダメ出しをされていた選手が今後どう変わっていくのか楽しみです。
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