昨日の三年生を送る会で3年生のキャプテンが私にサッカーを教わってサッカーの見方が変わったと話していましたが、まさしく「我が意を得たり」でした。

昨年10月に本庄高校サッカー部がお手伝いして行われた『本庄市市民総合大学ジュニアコース』の講座のタイトルが『サッカープレイ革命~サッカーの見方が変わる!~』でした。

最初の3歩が速い選手を見て、「足が速い」と感じるか「いい膝抜き」と感じるかは大きな差です。「いい膝抜き」と感じるには知識として膝抜きが入っていなければなりませんし、実際にプレーして、その感覚が分かっていなければなりません。

球際のプレーも「フィジカルや体幹が強い」で片づけてしまうと、やるべきことは筋トレになってしまいますが、膝抜きや股関節外旋の結果、当たり負けないということが分かっていれば、股関節のストレッチを行うようになります。

中田英寿選手が高校生のときに「サッカーは因数分解に似ている」と発言していましたが、同じ答えを導くのに何通りも解法があっていいと思います。

フィジカル=体幹、フィジカル=筋力、フィジカル=身体のサイズ、フィジカル=膝抜き。

どれをチョイスするかは選手次第です。
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