2017.09.07 Swerve Kick
今日の練習でカーブをかけたシュートの練習をしました。

思いのほか蹴れない生徒が多かったので少しアドバイスしましたら、全体練習終了後、何人かの生徒が残ってキックの練習をしていました。

彼らが蹴れるようになるとそれに続く生徒が出てくるのだと思います。

皿回しの皿を回す時に皿に手が触れるのは一瞬だと思うのですが、彼らのキックを見ていると、皿を長々と触っているようなキックです。

酒井宏樹が高速クロスを蹴るときのフォームを見ると、骨盤はゴールの方に向かず、キックのフォロースルーも内側には向かわずゴールラインの方にほんの少しだけ蹴り足に乗り込むように蹴っています。決して足を振り上げてはいないと思います。

以前、早慶戦のサッカーを観戦した際に、早稲田のコーナーキッカーが、踏ん張らずに、膝を抜きながら軸足を地面から外し、それと同時に急激に軸を蹴り足に移して、ほとんどフォロースルーはないキックでしたが、ものすごく曲がるボールを蹴っていました。

当時、早稲田の学生だった浦和南の教え子にメールをしてどうやって蹴っているか聞いてほしいと頼みましたら「先生、無意識だそうです」という返信がありました。

いい選手が無意識に行っている動作を分析して、ちょっとしたコツを伝えるのが我々指導者の仕事です。

今日は少しアドバイスしただけですが、すぐに曲げて蹴れるようになったセンスのいい子もいました。

なかなか蹴れない子が蹴れるようになった時の顔を見るのが好きですので、これからしばらく、カーブの蹴り方の指導の研究をしようと思いました。
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