今日のトレーニングは、昨日の復習をやりました。

なぜか昨日より格段に良くなりました。同じトレーニングの前日のラストより「1日寝かせる」と食べ物と同じで、なぜか良くなるということを何度も経験しています。

まず2vs2ですが、2人のDFの4つの眼の前でボールを回させて最終的に仕留めるように指示しましたが、昨日は何度もDF陣の死角にFWを入れてしまったり、ボールを通させてしまっていましたが、今日のトレーニングでは、ほとんどDF2人の目の前でパスを回させて(「回されて」ではありません)、インターセプトやダブルチーミングでボールを奪うことができました。

途中、私が褒めているDFコンビのプレーを見ながら「なるほど、ああやって守ればいいんだ」と呟いている生徒がいましたが、彼らには考える力や学習能力があります。それはサッカー選手にとって大きな武器です。

以前、『赤き血のイレブン』のモデルになった元浦和南高校サッカー部監督松本暁司先生が「いい選手は記憶力がいい」とおっしゃっていましたが、まさにそう思います。昨日、アドバイスしたことを意識してプレーしている生徒は、見違えるほど良くなりました。

次の1vs1+GKのトレーニングでは「FWが内側に切り返すときに、DFはボールに近い足の膝を抜いたらボールをに足が当たる距離と角度にポジションを取れ」と昨日アドバイスしましたが、何度も膝を抜いてFWが内側に切り返した瞬間にボールを奪う選手がいました。

ゴールキーパーのコーチングも昨日より的確になり、結果、ほとんどシュートがゴールに決まらなくなりました。

教えている私が、昨日よりも進歩した彼らを見て心地よく感じているのですから、プレーしている彼らはもっと達成感に満ち溢れているでしょう。

「高校生は3日で変わる」と改めて確信しました。

明後日の試合が楽しみになってきました。
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