2018.09.15 本日のU-18
本日のU-18北部支部3部リーグvs桶川西高校は、前半0-1、後半0-1、トータル0-2で負けました。

3年生がいなくなり初めての試合で、気持ちが入っているのは分かりますが、前半、何度か正しくない振る舞いが見受けられましたので、ハーフタイムに以下のようなことを話しました。

今日、小学生とそのお父さんが試合を観に来たと想像してみて。試合中に審判にクレームを言ったり、手を広げたりしている姿を見たら、俺が父親だったら、高校生までサッカーやったら、こんな風になるならサッカーなんかやらせたくないと思う。そのスポーツをすることによって人として成長してほしいと思うから。

息子が小学生の頃、少年団の試合を観に行って、指導者や親御さんが審判の判定に対してワーワー言っている姿を見て気分が悪くなった。みんなが将来、指導者やお父さんになった時に、そうなってほしくない。

一所懸命プレーしているのは分かる。でも、役者の友人に以前「役者は本気で泣いてはいけない。客席から見ているもう1人の自分を意識して演技しなければならない」と言われたことがある。みんなも空から俯瞰して見ているもう1人の自分を意識して、夢中にならないように。

必死にボールに向かっていても、相手よりボールに到達するのが遅いと思ったら判断を変えて相手の次のプレーに備えてコースを切ったりしなければならない。

審判がいて、相手がいて、この雨の中環境を準備してくれた人がいるから試合ができる。そのことに感謝しよう。

埼玉県サッカー協会のホームページにも「試合中 文句を言わない!」と書いてあるよ。

今まで、この話をすれば、どの学校の生徒も理解してくれた。君たちも理解してくれると思う。


以上の話をしましたら、後半はボールに集中して、上手くいかないことを他人のせいにせず、スポーツマンらしくプレーしてくれました。

試合に勝った負けたより大切なことを感じてくれたら指導者としてこの上ない喜びです。


関連記事