2018.10.06 学校説明会
本日午前中、学校説明会が開催されました。

個別相談で何組かの中学生とその親御さんと話しました。

あるお母さんにどうすれば本庄高校に受かるかのアドバイスを求められました。

私はAIにできないことを身につけてほしいと応えました。

塾に通って、解法のテクニックだけ身につけて高校に受かったとしても、入ってから伸びないので、今から、自分で予習して、何ができないのか自分で分析して、できなかったところをできるようにする作業が勉強も部活も大事で、誰かに言われたことだけできても本当の力は身につかないとお話ししました。

親御さんは、受験が最優先で家庭の手伝いは一切させないという考えよりも、彼にできることはなるべく自分で判断してやるように仕向けていただきたいと話しました。

中学生の彼に響いたかは分かりませんが、お母さんは「大変勉強になりました」と言って帰られました。

その後13:00から行われたU−16vs東京農大三高は、腰が引けた弱気なプレーをして、前半の早い段階で3点を取られました。

ハーフタイムに「失敗を恐れずに自信を持って考えてプレーすれば、勝てない相手ではない。全てのプレーに対し、ベンチから大声で指示を出せば、もっといい試合ができる。でも、自分で考えて判断してプレーするから次に繋がるんだ。失敗したからと言って走らせたり、罵声を浴びさせたりしないのだから思い切って失敗を恐れずにやれよ」と話しました。

後半はいいリズムで何度もシュートチャンスを何度も作り、優勢に30分まではプレーできましたが、コーナーキック
で一瞬の気の緩みを見逃さずヘディングで決められ、その後2点を取られ、結局0-6で敗退しました。

試合後に、監督の山田が「みんなの今後が楽しみだ。2年後には互角の勝負ができると思う。でも、それは、これからのトレーニングをしっかりやることが前提だけど。やれるか」と話しましたら、部員らは大きな声で返事をしていました。

午前中行われた2年生の紅白戦は、見ていて楽しかったです。

私は高校生の時にAチームvsBチームの試合でBで出場した時には、円陣を組んで「何が何でも勝つ」と言ってから試合に臨み、勝ってしまうことがよくありました。

高校生の試合なんて、それほどにマインドの持ち方で変わります。

1年生の試合の後に「どこで伸びるのかわからないと2年生の紅白戦を見て思った。だから、日々のトレーニングを全力で行うことが大事なんだろうね。いつか伸びる日のために」といったことを話しました。

我が師匠、宇城憲治師は「自転車に乗れるようになるのと同じで、本当に身につくことは、何度もこけたり失敗したりして、突然できるようになる」と話されていましたが、サッカーも日に日に成長を感じるわけではなく、突然ブレイクスルーする時が来るのだと思います。

私の場合は、高校1年生の秋でした。ライバル校との定期戦で、相手のユース代表候補(現在のU−20候補)の選手をマークし、完封することができたその日に自分はワンランクアップしたと感じました。

高校生の彼らは、ちょっとしたことで自信を持ち化けることができます。そのために、日頃、失敗を恐れずに激しくプレーすることが大切なのだと思います。

明日は午前中、紅白戦を行う予定です。明後日は、U−18vs松山Bが14:00から、児玉高校で行われます。

私はさいたま市で15:30から行われる教え子の結婚式に出席するため、観戦できませんが、2年生のここ数週間の進化を見て、かなり面白い試合になると感じていますので、お時間が許される方はどうぞご観戦ください。

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